Path: galaxy.trc.rwcp.or.jp!sokai!caepost!inet-gw!cae-gw!ntt-twins!nttlab!tutgw!tutkie!nucc!nuis!nitgw!mcsgw!maebashi From: maebashi@mcs.meitetsu.co.jp (Takahiro Maebashi) Newsgroups: fj.unix Subject: UNIX term origin and pronunciation dic. Message-ID: Date: 14 Jan 92 02:56:06 GMT Sender: maebashi@mcsgw.mcs.meitetsu.co.jp Distribution: fj Organization: Meitetsu Computer Service Co., Ltd., Nagoya, Japan Lines: 413 Xref: galaxy.trc.rwcp.or.jp fj.unix:1095 X-originally-archived-at: http://galaxy.rwcp.or.jp/text/cgi-bin/newsarticle2?ng=fj.unix&nb=1095&hd=a X-reformat-date: Mon, 18 Oct 2004 15:18:22 +0900 X-reformat-comment: Tabs were expanded into 4 column tabstops by the Galaxy's archiver. See http://katsu.watanabe.name/ancientfj/galaxy-format.html for more info. MCS の前橋といいます。 UNIX 関係の用語というのは、 ・奇妙な名前で綴りも変 ・読み方もよくわからない というのがとっても多いです。それで、私の知っている範囲で、UNIX 用語の 由来や読み方についてまとめてみました。何かのお役に立てれば幸いです。 はっきりいって、私自身よくわかっていないところがありますので、修正、批 判、項目の追加など、なんでも結構ですので皆さんの意見をお寄せ下さい。 BEGIN--CUT HERE------- UNIX 用語 由来/読み方辞典 version 0.5Jan 14 1992 by T.Maebashi 注意 ・ここに記載されている読みは、それを他人に強制させるものではありません。 ・読みは、本来ならば英語の発音を、仮名で置き換えているので必ずしも正確 ではありません。 ・筆者は内容に関しての保証は一切いたしません。 ・第3者に配布するのは自由です。 形式の説明 ・各項目は見出し行と解説文からなっています。 ・見出し行は、"[","]" に囲まれた項目名、"(",")" に囲まれた分類(複数あ  り)、"<",">" に囲まれた読み(複数あり)からなっています。 %% [Aho] (人名) <えいほ> "awk" の作者の一人。この人の名前は決してローマ字読みしてはいけない。 (参照:awk) %% [alias] (Cシェルコマンド) <えいりあす> よく <ありえす> とか読む人がいるがそれは間違い。<えいりあす>が正しい。 %% [awk] (UNIXコマンド) (プログラミング言語) <おーく> 3人の作者の名前、Aho, Weinberger, Kernighan の頭文字より。<えー・だぶ りゅー・けー> と分けて発音してはいけない。 %% [biff] (UNIXコマンド) <びふ> 非同期メール到着お知らせコマンドで、犬の名前より。その理由は、郵便配達 が来たときにその犬が吠えたからだそうである。 %% [bin] (ディレクトリ名) <びん> "BINary" の略。 %% [bison] (GNU) (UNIXコマンド) <ばいそん> bison は yacc 互換のコマンドだが、yacc と同じ発音の単語 yak(牛の一種) に対抗して bison と名付けられたと思われる。 %% [BSD] (BSD) <びー・えす・でぃー> "Berkeley Software Distribution" の略。 %% [C] (プログラミング言語) <しー> B 言語から発展してきたので "C" と名付けられた。B は BCPL から発展した のでその頭文字をとったもの(B の作者の奥さんの名前からとったという説も ある)。BCPL は Basic CPL のことで、CPL は "Combined Programming Language" である。"C" はアルファベット順で "B" の次だから、こう名付け られたと思われているが、B 言語のもとになった BCPL のスペルが、"B" の次 に "C" があるので C になったという話もある。 %% [C++] (プログラミング言語) <しー・ぷらす・ぷらす> C 言語を拡張したもので、C のインクリメント演算子 "++" にひっかけてある。 <しー・ぷらす・ぷらす>では言いにくいので、略して <しー・ぷら・ぷら> < しー・たす・たす> と呼ぶ人もいる。 %% [cat] (UNIXコマンド) <きゃっと> 複数ファイルをつなげて出力するという意味で "conCATenate" の略。 %% [cd] (UNIXコマンド) <しー・でぃー> "Change Directory" の略。 %% [char] (C予約語) <きゃら> <ちゃー> <きゃー> <きゃらくた> "CHARacter" の略。C言語の予約語であるが、読み方はさまざま。なんとなく <ちゃー> と読めてしまいそうだが、それでは間抜けなので、 <きゃら> ある いフルスペルの <きゃらくた> と読んでいる人も多い。 %% [chmod] (UNIXコマンド) <ちぇんじ・もーど> <しー・えっち・もーど> <ちもど> "CHange MODe" の略。これの読み方は難しい。素直に略さず <ちぇんじ・もー ど> というのが無難かもしれない。しかし <ちもど> と読む人がいたのにはびっ くりした。(参照: chown) %% [chown] (UNIXコマンド) <ちぇんじ・おーな> <しー・えっち・おーな> <ちょうん> "CHange OWNer" の略。これの読み方も難しい。素直に略さず <ちぇんじ・おー な> というのが無難かもしれない。(参照:chmod) %% [cp] (UNIXコマンド) <しー・ぴー> <こぴー> "CoPy" の略。 %% [csh] (UNIXコマンド) <しー・しぇる> <しー・えす・えっち> "C SHell" の略。その文法が C 言語に似ている事からそう名付けられた。(参 照:sh) %% [daemon] (UNIXプロセス) <でーもん> "demon(悪魔)" とほぼ同義だが、UNIX では守護神の意味である。 %% [Demacs] (DOSコマンド) <でまっくす> <でぃー・いーまっくす> "DOS version of EMACS" の略。読み方に関しては、"e" が小文字で書いてあ るから <でまっくす> でいいと思うがよくわからない。(参照:Emacs, Nemacs) %% [df] (UNIXコマンド) <でぃー・えふ> "Disk Free" の略。 %% [du] (UNIXコマンド) <でぃー・ゆー> "Disk Usage" の略。 %% [ditroff] (UNIXコマンド) <でぃとろふ> "Device Independent TROFF" の略。(参照:nroff, roff, troff) %% [ed] (UNIXコマンド) <いー・でぃー> <えど> "EDitor" の略。 %% [Emacs] (UNIXコマンド) <いーまっくす> "Editing MACroS " の略とされているが、他にも大量の由来が作られて(?)い る。詳しくは $EMACS/etc/emacs.names を見よ。(参照:Demacs, Nemacs) %% [enum] (C予約語) <いにゅーむ> <いーなむ> <いなむ> "ENUMeration" の略。 %% [etc] (ディレクトリ名) <えとせとら> <えとせ> "et cetera" より。 %% [Ethernet] (ネットワーク) <いーさねっと> "ether" とは宇宙を満たす物質とされていたエーテルのこと。 %% [fsck] (UNIXコマンド) <えふ・えす・しー・けー> "File System ChecK" の略。 %% [GMW] (ウィンドウシステム) <じー・えむ・だぶりゅー> "Give me More Window" の略。X が普及しすぎたため、幻の名作的ウィンド ウシステムになってしまった。ウィンドウマネージャの gwm と紛らわしいの で注意。 %% [GNU] (GNU) (プロジェクト名) <ぐにゅー> <ぐぬー> "Gnu's Not Unix" の略。しかし、単語の説明が再帰的になっているのはイン チキである。英単語の gnu(牛みたいなかもしか) は、<ぬー> <にゅー> と言 うが、GNU プロジェクトの GNU は、"G" を発音しろと指示されている。 %% [GNUS] (Emacsコマンド) <にゅーず> マニュアルには絶対に <ぐなす> <ぐにゅーず> と発音するなと書かれている が、残念ながら全然守られていないようである(<にゅーず>ではまぎらわしい から)。 %% [grep] (UNIXコマンド) <ぐれっぷ> ed コマンドの "g/RE/p"(Global Regular Expression Print) の略。 %% [inode] (ファイルシステム) <あい・のーど> "Index NODE" の略。長く使われているうちに "i-node" のハイフンが落ちた。 %% [int] (C予約語) <いんと> "INTeger" の略。 %% [JUNET] (ネットワーク) <じぇい・ゆー・ねっと> <じゅねっと> これに関しては、名前の由来も発音の仕方も禁句である。不便な名前を付けた ものだ。 %% [jus] (組織名) <じゃす> "Japan Unix Society" の略。(参照:wall) %% [Knuth] (人名) <くぬーす> アルゴリズムの神様として拝められている。TeX の作者でもある。(参照:TeX) %% [LaTeX] (UNIXコマンド) <らてふ> <らてっく> Leslie Lamport が作った TeX のマクロパッケージ。(参照:TeX) %% [less] (UNIXコマンド) <れす> more の逆:-)。逆スクロールもできる more 型フィルタということで名付けら れた。 %% [lex] (UNIXコマンド) <れっくす> 字句解析部を自動生成するコマンドで、"LEXical" から名付けられた。 %% [lib] (ディレクトリ名) <りぶ> "LIBrary" より。 %% [lint] (UNIXコマンド) <りんと> 包帯やガーゼ用の布 lint が名の由来。C のプログラムに関して極度にきれい 好きだからこの名がつけられた。 %% [ls] (UNIXコマンド) <える・えす> "LiSt" の略。 %% [Mach] (OS) <まーく> <まっく> 名前の由来に関してはよく知らない。発音は、普通なら <まっは> が正しいと 思うが、アメリカ人は "ch" の発音ができないらしくて <まーく> <まっく> といっている(発音できないような名前を付けるなと言いたい)。<まっく> じゃ Mac と紛らわしいので <まーく> が一般的。 %% [make] (UNIXコマンド) <めいく> このコマンドをローマ字読みすると <まけ> になってしまうので alias で kachi という名前にしている人がいる。 %% [mg] (UNIXコマンド) (DOSコマンド) <えむ・じー> "Micro Gnu emacs" の略。(参照:Emacs, GNU) %% [MIPS] (ハードウェア) <みっぷす> "Microprocessor without Interlocking Pipeline Stages" の略。 %% [mv] (UNIXコマンド) <えむ・う゛い> <むーぶ> "MoVe" の略。 %% [Nemacs] (UNIXコマンド) <えぬ・いーまっくす> <ねまっくす> 日本語Emacs の略。<ねまっくす> という人もいるが、昔の Nemacs のドキュ メントにはちゃんと <えぬ・いーまっくす> と書いてあった(今は書いてない という事は <ねまっくす> 派が増えてきたという事か)。エディタのモードラ インには "NEmacs" と表示されているのに、ドキュメントには "Nemacs" とい う具合に "e" が小文字で書かれている。(参照:Emacs, Demacs) %% [NEWS] (ハードウェア) <にゅーず> "NEt Work Station" の略。ウィンドウシステムの NeWS と非常に紛らわしい。 %% [NeWS] (ウィンドウシステム) <にゅーず> "Network extensible Window System" の略。ハードウェアの NEWS と非常に 紛らわしい。 %% [ng] (UNIXコマンド) (DOSコマンド) <えぬ・じー> 名前の由来は "Nihongo Mg" または "Nemacs like Mg" だが、実際にはそうい う呼び方はせず、正式名は "Micro Nemacs" である。(参照:mg, Nemacs) %% [nkf] (UNIXコマンド) <えぬ・けー・えふ> ネットワーク用漢字コード変換フィルタの略。 %% [nroff] (UNIXコマンド) <えぬ・ろふ> (参照:ditroff, roff, troff) %% [NULL] (Cマクロ) <なる> <ぬる> 日本ではすっかり <ぬる> が定着しているが、本来なら <なる> である。 %% [passwd] (UNIXコマンド) (UNIXファイル) <ぱすわーど> "PASSWorD" の略。 %% [perl] (UNIXコマンド) (プログラミング言語) <ぱーる> "Practical Extraction and Report Language" の略。最初は "and" の "a" を含めて "pearl" といっていたが、すでに同名の言語が存在していたので "perl" になった。 %% [rc] (UNIXファイル) <あーる・しー> "Run Command" の略。UNIX コマンドの初期設定ファイルで ".○○rc" という のが多いのは、これに由来している。 %% [rm] (UNIXコマンド) <あーる・えむ> <りむーぶ> "ReMove" の略。 %% [roff] (UNIXコマンド) <ろふ> "Run OFF(印刷する)" の略。(参照:ditroff, nroff, torff) %% [SCSI] (インターフェース) <すかじー> "Small Computer System Interface" の略。しかし最初に <すかじー> と読ん だ人はすごい。 %% [sed] (UNIXコマンド) <せど> <えす・いー・でぃー> <すえど> <えす・えど> "Stream Editor" の略。 %% [setenv] (Cシェルコマンド) <せっと・えんぶ> "SET ENVironment variable" の略。 %% [sh] (UNIXコマンド) <しぇる> <えす・えっち> "SHell" の略。作者の名前をとって Bourne Shell(B Shell)と呼ばれる。(参 照:csh) %% [SPARC] (ハードウェア) <すぱーく> "Scalable Processor ARChitecture" の略。 %% [su] (UNIXコマンド) <す> <えす・ゆー> "Switch User" あるいは "Substitute User id" の略。"Super User" の略で はない。 %% [Sun] (メーカー) <さん> もともとは "Stanford University Network" の略。スタンフォード大学がラ イセンスしていた SUN ボードのライセンスを受けてマシンを製造していた。 %% [sys] (ディレクトリ名) <しす> "SYStem" の略。 %% [tar] (UNIXコマンド) <たー> "Tape ARchive" の略。 %% [termcap] (UNIXファイル) <たーむきゃっぷ> "TERMinal CAPabilities" の略。 %% [TeX] (UNIXコマンド) <てふ> <てっく> ギリシャ語で technology を意味する単語のはじめの部分を採ったもの。従っ て "T" "E" "X" は "タウ" "イプシロン" "カイ" であり、アルファベットで はない。その意思表示として通常は "E" を半分下げて書くが、そのように印 刷するのが困難な場合は"TeX"と書いて良い事になっている。発音も、ドイツ 語の "ch" の音を使って <てっは> と息を吐き出すように言えとされている (正しく発音できると端末のガラスが曇るそうである)が、悲しいかなアメリカ 人はこの "ch" の発音が苦手なので <てっく> <てふ>と読むのが普通である。 日本では、私のまわりでは <てふ> と言う人ばかりだが、何故かアスキーの人 は <てっく> と言うようである。(参照:LaTeX) %% [tmp] (ディレクトリ名) <てんぷ> "TeMPorary" の略。 %% [troff] (UNIXコマンド) <てぃー・ろふ> (参照:ditroff, nroff, roff) %% [UNIX] (OS) <ゆにっくす> 以前に AT&T のベル研が関与していた OS の MULTICS("MULTiplexed Information and Computing System"の略) をもじって名付けられた。よって 当初は UNICS("UNiplexed Information and Computing System") と書かれて いたこともあったらしいが、すぐに UNIX とあらためられた。なお、食品保存 用ケース、コーヒー、オーディオ機器などの名前に UNIX というのがあるらし いが全く関係がない。また、UNIX は略語ではないので Unix と書く人もいる。 %% [usr] (ディレクトリ名) <ゆーざ> "USeR" の略。 %% [uum] (UNIXコマンド) (かな漢字変換システム) <うーむ> 名前の由来は wnn を 180 度ひっくり返したものだという説があるが定かでは ない。(参照:Wnn) %% [vi] (UNIXコマンド) <う゛い・あい> "VIsual" の略。 %% [wall] (UNIXコマンド) <うぉーる> "Write to ALL users" の略。ユーザ全員にメッセージを送りたい時に使う。 jus の会誌の名前にも使われている。(参照:jus) %% [Wnn] (かな漢字変換システム) <うんぬ> "Watasi no Namae ha Nakano desu" の略。(参照:uum) %% [X] (ウィンドウシステム) <えっくす> MIT の "W" という名のウィンドウシステムから発展して "X" と名付けられた (C言語みたい)。なお、X Window System は、"X という名のウィンドウシステ ム" であって、"X Window という名のシステム" ではないので間違えないよう に。X Window System は MIT の商標である。 %% [yacc] (UNIXコマンド) <やっく> "Yet Another Compiler Compiler" の略。yacc が作られた当時、同種のプロ グラムがかなりたくさんあったことを皮肉ったもの。(参照:bison) %% %% %% [!] (記号) <びっくりまーく> <びっくり> <えくすくらめーしょん> csh のヒストリで、直前に入力したコマンドを指すのに "!!" を使うが、これ を <びっくりびっくり> という(人もいる)。 %% [#] (記号) <しゃーぷ> <なんばー> <いげた> 音楽記号のシャープと形が同じなので一般的に <しゃーぷ> と読まれている。 英語では number sign ということがある。 %% [$] (記号) <だらー> <どる> 普段は "円高ダラー安" とはいわないのになぜかコンピュータ屋は "$" を < だらー> という。よく見ると縦棒が一本足りない。 %% [&] (記号) <あんぱーさんど> <あんど> コンピュータ用語では <あんぱーさんど> のほうが正しいらしいが、<あんど> も一般的に使われている。 %% [(] (記号) <かっこ> <しょうかっこ> <まるかっこ> これは特に問題はない。(参照:")" "{" "}" "[" "]") %% [)] (記号) <こっか> <とじかっこ> <まるこっか> "(" の逆だから <こっか>。(参照:"(" "{" "}" "[" "]") %% [*] (記号) <あすたりすく> <あすた> <ほし> <こめ> C の文 "int **" を <いんと ほし ほし> というそうだ。 %% [.] (記号) <ぴりおど> <ぴり> <どっと> <てん> <ぽつ> これはいろいろな読み方をする。文脈によって使い分けられているようである。 %% [/] (記号) <すらっしゅ> <すら> <るーと> パス名をいうとき、例えば "/usr" を <すら ゆーざ> という具合に使われる。 UNIX 屋なら <すらんと> と読んではならない。 %% [?] (記号) <はてな> <くえすちょんまーく> <くえ> "*.?" を <ほし ぴり くえ> という人がいるんだから、日本人の省略好きにも 困ったものである。 %% [@] (記号) <あっとまーく> <あっと> 電子メールのアドレスの区切りに使われている。きっと "@" を "at" にひっ かけたのだろう。 %% [[] (記号) <だいかっこ> <かくかっこ> (参照:"(" ")" "{" "}" "]") %% [\] (記号) <ばっくすらっしゅ> これが円マークに見えるようではもぐりですね。 %% []] (記号) <だいこっか> <かくこっか> (参照:"(" ")" "{" "}" "[") %% [^] (記号) <あくさんしるこんふれっくす> <あっぷあろー> <やま> この記号も読み方がさまざまである。 %% [_] (記号) <あんだーすこあ> <あんだーばー> UNIX ではほとんどアルファベットの一部とされている。 %% [`] (記号) <ばっくくぉーと> クォーテーションマークの逆向き記号。 %% [{] (記号) <ちゅうかっこ> <にょろかっこ> (参照:"(" ")" "[" "]" "}") %% [|] (記号) <ばー> <たてぼう> <ぱいぷ> <おあ> UNIX のパイプライン記号、あるいは C、正規表現、その他の言語で OR 記号 として使われる。 %% [}] (記号) <ちゅうこっか> <にょろこっか> (参照:"(" ")" "[" "]" "{") %% [~] (記号) <ちるど> <にょろ> <にょろにょろ> ちゃんと <ちるど> という読み方があるので <にょろ> とかは言わない方がよ い。 %% END----CUT HERE------- -- -- 名鉄コンピュータサービス 社長室 前橋孝広 -- -- 私は秘書ではありません。もちろん社長でもありません。--