Path: coconuts.jaist!wnoc-tyo-news!dclsic!yilnws!hamamatsu-pc!news.tcp-net.ad.jp!niq0!newssinet!news.nc.u-tokyo.ac.jp!komaba!makino From: makino@chianti.c.u-tokyo.ac.jp (Jun Makino) Newsgroups: fj.education Subject: Re: Quality of a university (Re: [pseudo]) Date: 18 Aug 1995 13:56:23 GMT Organization: College of Arts and Sciences, Univ. of Tokyo Lines: 32 Distribution: fj Message-ID: References: NNTP-Posting-Host: grape.c.u-tokyo.ac.jp In-reply-to: wd@e.ics.nara-wu.ac.jp's message of 17 Aug 95 11:18:50 GMT >>>>> On 17 Aug 95 11:18:50 GMT, wd@e.ics.nara-wu.ac.jp (Hiroyasu Kamo) said: > In article > makino@chianti.c.u-tokyo.ac.jp (Jun Makino) writes: >> 「実験による検証」というのは一体何かというのも十分科学哲学上の大 >> 論争になるような気がします。 > もちろん、「実験による検証」とは何かは科学哲学上の大問題ですが、「実験 > による検証を拒否する態度」は見れば明らかでしょう。 そうでしょうか?何をもって実験と認めるかというのがそもそも違った としたら? >> まあ、例えば「相対性理論は間違っていた」みたいなのと、ポリウォー >> ターとかのような話は確かに違うものだと思います。しかし、それが >> (例えばルールに従うかどうかといった)「方法」によって区別できる >> かどうかは結構難しい問題だと思うのですが。 > 定義は明確だが、それを具体的な対象に適用するのがときに困難なだけではな > いですか。 「明確な定義」というものがどんなものかよくわからないので、私には なんともいえません。 牧野@東大駒場 P.S. 週末から国際会議 (http://butterfly.c.u-tokyo.ac.jp:8080/pub/people/makino/iau174.html) なので、レスポンスは8月末以降になるかもしれません。会場から PPP で大学につながるはずですが、、、