Path: coconuts.jaist!wnoc-tyo-news!news.nc.u-tokyo.ac.jp!komaba!news.c.u-tokyo.ac.jp!makino From: makino@grape.c.u-tokyo.ac.jp (Jun Makino) Newsgroups: fj.sci.astro Subject: Re: =?iso-2022-jp?B?GyRCRUVHSEU3SjgzWCQsNG0kSiQkJEMbKEo=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEYkWyRzJEgkJiRHJDkkKyEpGyhK?= Date: 02 Mar 1998 07:31:14 GMT Organization: College of Arts and Sciences, Univ. of Tokyo Lines: 20 Message-ID: References: <6dbsv1$mqe@i-group.hokkyodai.ac.jp> <34FA9833.36A1@rite.or.jp> NNTP-Posting-Host: kaiji.c.u-tokyo.ac.jp In-reply-to: "Murakami, Akinori"'s message of Mon, 02 Mar 1998 11:29:56 +0000 Xref: coconuts.jaist fj.sci.astro:3020 >>>>> On Mon, 02 Mar 1998 11:29:56 +0000, "Murakami, Akinori" said: > ひょっとしたら、川口教授は川口健太郎さんかな? > 野辺山の電波望遠鏡は1600Mhzのような低い苦手だったと思うけど > 10GHz-100GHzを守備範囲に設定してた記憶が... 野辺山はおもにミリ波あたり用でしょうから、直接の問題ではないような気もし ます。 > でも、技術の向上で周波数範囲が広がったのでしょうね。 > 1600Mhz付近は、解析されたら星間分子だと大きなものの > 回転遷移がうじゃうじゃあるはずだけど、(解析は難しい) 電波天文ではもっとも重要と思っている人もけっこういるかもしれない水素の 21 cm 線は結構そばですね。そのあたりの波長用に作ってある望遠鏡は VLA を始めとしていっぱいあります。野辺山のような高い周波数を観測できるよう になったほうが最近の技術の進歩ですから。 牧野@東大駒場