Path: news.nerimadors.or.jp!news.daionet.gr.jp!news.yamada.gr.jp!not-for-mail From: =?ISO-2022-JP?B?GyRCN0hCUyF3GyhC?= Newsgroups: fj.rec.animation,japan.anime.pretty Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCP0BMNTduJE5WYD13QmgjMSMwT0MbKEJSZTo=?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCQmg7MDtNSD40fCVpJTklSCU5JVEhPCVIGyhC?= (Re: tsukuyomi) Date: Sun, 12 Dec 2004 01:14:34 +0900 Organization: Public NNTP Service, http://news.yamada.gr.jp/public.html Lines: 104 Sender: keitai@fa2.so-net.ne.jp Message-ID: References: NNTP-Posting-Host: pd30fae.kngwnt01.ap.so-net.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP X-Trace: zzr.yamada.gr.jp 1102781673 19501 220.211.15.174 (11 Dec 2004 16:14:33 GMT) X-Complaints-To: usenet@yamada.gr.jp NNTP-Posting-Date: Sat, 11 Dec 2004 16:14:33 +0000 (UTC) In-Reply-To: X-Newsreader: Datula version 1.51.09 for Windows Xref: news.nerimadors.or.jp fj.rec.animation:65534 japan.anime.pretty:17051 携帯@です。 tetsutaroさんのから >てつたろです。 こんばんわ。 >第3四半期(3Q)ラストスパート第2回目です。。 > >今回触れるのは最終月に突入して熱い展開に >なっている「神無月」、「なのは」、 >「W-Wish」、「うたかた」、「ファフナー」、 >「月詠」です。 神無月の巫女だけに触れます。 >どうせ、最終回感想を書くのでその時まで >溜めておくのも手なんですが、熱い展開の >作品が多くて少しヒートアップしてしまった >もので(^_^;;)、ガス抜きに投稿。 第11話もちばテレビ放映版を観ましたので、この記事にぶら下げる形で別記事をと投稿 します。 >"tetsutaro" wrote in message >news:cp1tie$2b4g$1@news01.point.ne.jp... > >・「神無月の巫女」(46ch:12/3 24:30)  Aパート、ソウマに死亡フラグが思いっきり立っていると思ったら…。 >一緒にお風呂に入ったり、一緒のベッドで >寝たりしてますね。(しかも姫子から) > >「あの時のことが『夢』だった、現実は今 >なのだ」と思い込みたいのかも知れません。  千歌音ちゃんがメイドさんとは。一度やってみたかったに違いない。  お風呂で背中を流している千歌音ちゃんに話しかけられて、赤くなっている姫子ちゃん。 一体何を話していたのか、気になります。  赤いドレスを着せられ、ピアノ演奏を聴く姫子ちゃん。まるでお人形のよう。  枕を持って現れた姫子ちゃんは千歌音ちゃんに襲われることは怖がっていたけど、無理 矢理で無ければ案外あっさりと受け入れてしまいそうな気がしてなりません。もっとも、 次回の話からすると、姫子ちゃんは千歌音ちゃんの正面からの愛の告白を「嘘」と切って 捨てていたりするので、訳が分からなくなりますが。 ># 姫子はあえて千歌音を試した? ># でも千歌音にとっては拷問だったかも。^_^;;  もちろん、我慢です。  この姫宮千歌音は三年待ったのだ! ソウマのような分別の無いものに、私の理想を邪 魔されてなるものか! # いや、ふと思いついたので。 # …って、会ってから多分三年も経ってません。 >しかし、襲われた時のショックを引き摺って >いるなら、ああもナチュラルに振舞えるもの >でしょうか。 > ># 結論:女って分んない(爆)  姫子ちゃんの千歌音ちゃんに関する発言を聞く限り、理想の人である千歌音ちゃんが、 自分の存在を肯定してくれるからこそ、自分が自分で居られるように見えます。  つまり姫子ちゃんにとって千歌音ちゃんとは、自分の存在を保証してくれる存在なので す。恐らく、彼女が居なくなってしまったら、まさしく「千歌音ちゃん、私、どうしたら 良いの?」状態の姫子ちゃん。どうも、次回の発言を聞く限り、千歌音ちゃんはそんな姫 子ちゃんのことなどお見通しで、その上で甘えていたように見えます。  そんな依存関係にある位なので、ちょっとやそっとのショック位では、千歌音ちゃんか ら離れようなどとは考えないのではと思えます。表面上、今までの千歌音ちゃんを演じて いてくれさえすれば。姫子ちゃんは、例えどんなに裏切られても、「信じさせて」とずっ と言い続けて、不幸になっていきそうなキャラという気が。 >10話のラストはミエミエの展開でしたが、 >やっぱり大切なものはタイミング。 ># だと思うでしょ(違)  今回、千歌音ちゃんが姫子ちゃんが自分のことを好きでいてくれるのか、どこまで信じ てくれているのかを試し続けていたように見えます。  朝、少し姿をくらました程度で、あんなに姫子ちゃんが動揺したことで、確信が持てて、 招待状を渡すに至ったのでは無いかと。 # どのみち、いずれは渡すことになったと思いますけど。 >幸せな夜から不安の朝へ。 >だけどすぐにそれが杞憂であったかのような >ホッと安心の場面。 >当にそのタイミングでトンと軽く、突き堕と >され茫然のまま姫子は奈落の底へ。  わざわざパジャマのボタンを手紙で取ってしまい、胸の谷間に挟むという行為。  第8話でも胸の谷間に顔を埋めていたので、千歌音の胸好きを現しているようで。 >いやぁ、先を期待させてくれます!  なかなかの出来だったと思います。  …という訳で、この記事の下にぶら下げる形で第11話の記事を投稿します。  では、また。 -- 携帯@ mailto:keitai@fa2.so-net.ne.jp