Path: katsu From: katsu@sra.co.jp (WATANABE Katsuhiro) Message-ID: Date: 21 Dec 1994 05:17:12 GMT Organization: Software Research Associates, Inc.,Japan Newsgroups: sra.os.unix Subject: CVS NIHONGO info and CVS tutorial OHP are available. Distribution: sra バージョン管理システム CVS の移植と教育のプロジェクトの成果物として、 CVS 1.3 の info の翻訳と、勉強会で使った OHP が利用できます。 お客さんのところでは評判がよかったのですが、見て何かコメントを いただければうれしいです。 利用はまだ社内限ですが、断わってもらえれば社外にも出せると思います。 CVS を使ってみたいけど、教えて欲しいという{人,project,部門}いますか? [OHP] sran14:‾ftp/pub/cvs/ohp.tar.gz に、GIF にしたファイルがあります。 Mac の Persuasion というプレゼンテーション用ツールを使って作り ましたが、どんな形式にしていいのかわからなかったので、とりあえず X の環境の人でも見られるように Mac の画面を GIF に変換しました。 紙に奇麗に出したものが欲しい人は、私に言ってもらえれば送ることが できます。(pict には落ちるんだけど、なかなかうまく PS に変換 できないでいます。) 内容は、CVS を全く知らない人向けの導入教育用で、おおよそ info の流れに 沿って、端末の前での実験をおりまぜながら覚えていく形式になっています。 [info] ソースは CVS で管理することにしました。srasva で (setenv CVSROOT ‾katsu/CVS; /usr/local/gnu/bin/cvs checkout cvsinfo-j) とすると、cvsinfo-j というディレクトリができて、ここに info 本体の ディレクトリと、これをプリントするのに使う jtexinfo のディレクトリが できます。間違いを見つけたり、変更したいと思った人は、遠慮せず変更して "cvs commit" してください。(変更ログには漢字を使って構いません。) 単にちょっと内容を見たいという人は、 srasva:‾katsu/cvsinfo-j/cvs.text (プレーンテキスト) srasva:‾katsu/cvsinfo-j/cvs.info* (Emacs info ファイル) srasva:‾katsu/cvsinfo-j/cvs.dvi (DVI ファイル) のどれかを持っていってください。(その場で info として見るなら、 /usr/local/emacs/bin/info -f cvs.info とやるのが楽です。) 内容は、前半が CVS の使い方の説明、後半がリファレンスマニュアルです。 前半だけしか翻訳がすんでいませんので、詳しい用法、オプションの正確な 説明などを日本語で調べたい人は、曽田君の手による CVS の日本語 マニュアルを参照するとよいと思います。 -- 渡邊克宏@四谷