Sender: katsu@FLAGSHIP.katsu.watanabe.name Newsgroups: fj.chat Subject: =?iso-2022-jp?b?YW5jaWVudCBmaiAbJEIlVyVtJTglJxsoQg==?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJS8lSEM7Py4bKEIgTm8uOQ==?= From: WATANABE Katsuhiro Date: 09 May 2005 17:41:44 +0900 Message-ID: Organization: An individual person. User-Agent: Gnus/5.09 (Gnus v5.9.0) Emacs/21.3 MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Lines: 26 Xref: FLAGSHIP mine:481 --- ancient fj プロジェクト短信 No.9 --- 新しいサーバ置き場に日曜大工で棚を作り、旧サーバを 移動しました。ところが reboot したらハードディスクが 壊れてしまってました。移動には注意しているのですが、 以前から異音が大きかったので寿命が来たのでしょう。 大昔、ワークステーションを扱っていた時代は、中のHDD が壊れる際には何の前触れもなく突然壊れることが多かった 気がします。でも、ここ数年購入した PC 用の HDD は、 壊れる前に何かしら変な雰囲気が漂うことがある気がします。 前者(SCSI)は共用で常用で高デューティー比の環境、 後者(IDE)は個人の間歇使用で低デューティー比 というのが関係あるのかないのか。 それとも、ワークステーションから離れた端末でウルサイ オフィスで作業しているのと、時には膝の上でお互いの 鼓動や温かみを感つつ作業するのとの違いなのかな。 主観的に定性的な雰囲気なんて言ってないで、客観的で 定量的な S.M.A.R.T 機能でモニターするのが工学者の 道なんですかね。 -- 渡邊克宏 http://katsu.watanabe.name