Path: titcca!koudai!kato From: kato@koudai.cs.titech.JUNET (Akira Kato) Newsgroups: fj.general,fj.news.b Subject: 'July' problem Message-ID: <1650@nirvana.cs.titech.JUNET> Date: 4 Jul 87 07:12:37 GMT Reply-To: kato@cs.titech.JUNET (Akira Kato) Followup-To: fj.followup,fj.news.b Distribution: fj Organization: Tokyo Institute of Tech., Dept. of Computer Science, Japan Lines: 49 Xref: titcca fj.general:507 fj.news.b:39 2.11/src/getdate.y の july とあるべきところが July になっていたため、 皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。 多くの方々のレポートにより、以下の事実が明らかになりました。 1)2.11 #0 では、全て Jan, Feb, の様に大文字で記述されていた。 2)2.11 #1 では、全て jan, feb, の様に小文字になった。 3)fj.sources に投稿したものは、2.11 #1 を修正したものだった。 4)2.11 #0 -> #1 を行う時、tab と空白の違いなどにより、patch では修正し切れない部分があり、これを手で行った。 5)このとき、修正漏れがあった。 というわけで、今回の事故は日本国内のみのものであり、USENET 的には正常 にご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び致します。 個人的には JUS Symposium の為、バグの報告/修正にはほとんど協力すること ができませんでしたが、迅速な処置が多くの主なサイトで行われた為、1日夕 刻までには、ほぼ混乱は収束し、平常状態に復帰しておりました。これは、以 前の JUNET のアクティビティでは考えられない速さであったわけです。 そういうわけで、お詫びかたがた、 東京工業大学 加藤 朗 JUNET: kato@cs.titech.junet --------------------------- JUNK に溜まってしまった記事は、すでにヒストリに登録されてしまったため、 これを回復するには # mkdir /tmp/news # mv /usr/spool/news/junk/* /tmp/news # su news % /usr/lib/news/history -R % cd /tmp/news % foreach i (*) /usr/bin/rnews < $i end % みたいな処置が必要ですが、ローカルには junk でもいいや、という場合には /usr/spool/news/junk/1264 /usr/spool/news/junk/1265 .... みたいなファイルを作って、隣接サイトにバッチする、という手もあります。 ------------------------- 東工大はすでに修正されたものと思っていましたが、titcca で /usr/bin/rnews が修正されたのは 7/4 16 時でした。これは、手違いにより、inews しか修正 されなかったというものでした。重ねてお詫び致します。また、できる範囲で 復活の努力を致します。