Path: galaxy.trc.rwcp.or.jp!titcca!ccut!aoyama!aoyama.cc.aoyama.JUNET!keisuke From: keisuke@cc.aoyama.JUNET (Keisuke 'Keiko' Tanaka) Newsgroups: fj.general,fj.junet,fj.mail Subject: Mailconf 6.4J Release 1 Message-ID: <591@aoyama.cc.aoyama.JUNET> Date: 17 Apr 89 10:33:59 GMT Sender: keisuke@cc.aoyama.JUNET Reply-To: keisuke@cc.aoyama.JUNET (Keisuke 'Keiko' Tanaka) Followup-To: fj.followup,fj.junet,fj.mail Distribution: fj Organization: Aoyama Gakuin University, Tokyo, Japan. Lines: 43 Xref: galaxy.trc.rwcp.or.jp fj.general:565 fj.junet:62 fj.mail:41 X-originally-archived-at: http://galaxy.rwcp.or.jp/text/cgi-bin/newsarticle2?ng=fj.mail&nb=41&hd=a X-reformat-date: Mon, 18 Oct 2004 15:18:22 +0900 X-reformat-comment: Tabs were expanded into 4 column tabstops by the Galaxy's archiver. See http://katsu.watanabe.name/ancientfj/galaxy-format.html for more info. 大変お待たせしました. JUNET -> JP 以降対応用 mailconf 6.4J の Release 1 です. (ソースは fj.sources に post しますが,各組織の postmaster にも メールで送ります) 今回は junet -> jp 以降対応ということを考えて,(というより, 時間的な余裕がなかったのです)やりたかった機能付加のいくつかは 見送りました. この mailconf を使うことで .{ac,co,go,or,ad}.jp タイプのアドレスと .junet タイプのアドレスを扱うことが可能となります. 各組織の管理者の皆さんはこの mailconf を使って .jp, .junet が共に 扱えるようにして下さい. しかし,初期の段階では「.jp も扱える」程度にとどめ,JUNET 上の ほとんどの組織で .jp に対応が可能となるまでは .jp タイプのアドレスを 積極的に使用することは控えるようにして下さい. また,組織外に発信されるメールの From: フィールドにも当分の間は .junet タイプのアドレスを使用するようにして下さい. これらの細かい制御は mailconf 6.4J の description file (desc.dat) での 記述によって可能となっています. 適当な時期に,.jp タイプのアドレスの使用開始宣言がメール,ニュースを 通じて行なわれますので,それ以後は .jp を積極的に使用し,From: 等も 全て .jp タイプに変更するようにして下さい. mailconf 6.4J を使った junet -> jp 移行への対応については doc/6.4J.doc0 をお読み下さい. 質問,バグ報告等はニュース,あるいは keisuke@cc.aoyama.junet, mailconf@ccut.cc.u-tokyo.junet へメールでどうぞ. Keisuke 'Keiko' Tanaka keisuke@cc.aoyama.JUNET 田中啓介@青学大 今朝あわてて修正したりしたところがあったりするので不安だなあ..