Version "Oct 18, 2004" of ancientfj archive

X-reformat-date:フィールドの値が

Mon, 18 Oct 2004 15:18:22 +0900

となっているものは、 以前のもの(Tue, 18 Nov 2003 21:47:11 +0900)から以下の点が変更されています。

  1. fj.os.miscの記事の追加
  2. ヘッダが途中で切れていた記事の修復
  3. Message-Id:等のフィールドの正規化

1. fj.os.miscの記事の追加

新たに、fj.os.miscに233本の記事を追加しました。 これは、1987年11月から1991年11月までのものです。

追加した記事は、以前のバージョンのアーカイブに含まれていた記事よりも古いものです。 記事の番号(ファイル名)はDate:の順に並んでいるので、 追加によって番号がずれることになります。 以前のアーカイブ中のfj.os.miscの記事は、 このバージョンでは異なるファイル名でアーカイブ化されています。

2. ヘッダが途中で切れていた記事の修復

以前のアーカイブでは、一部の記事のヘッダーの中途に余分な空行が入っていましたが、 これを取り除きました。

修復した記事のファイルは以下のものです。

注:これらの記事のファイル名は、以前のアーカイブとこのバージョンのアーカイブとで同一です。

空行はヘッダ部の終了を意味するので、空行以降は記事の本文に追い出され、本来の意味を表現できずにいました。 余分な空行は、References: フィールドの途中に入っていました。

3. Message-Id:等のフィールドの正規化

以前のアーカイブでMessage-Id:フィールドが規格(RFC1036)から外れている記事が あったのを修正しました。

3.1 ASKS由来の記事の余分な空白の削除

以前のアーカイブのASKS由来の記事のヘッダーでは、 フィールドが>で終わっていると、その後に余分な空白が挿入されていました。 このバージョンではこれを取り除きました。 特に、 Message-Id:フィールドのID文字列の後に空白があると 規格(RFC1036)に違反してしまいますが、 そうした問題は解決しました。 空白が挿入されていたフィールドには、

などがあります。 対象となるファイルは、fj.sys.newsのファイル名3935から3961までの記事となります。

注:これらの記事のファイル名は、以前のアーカイブとこのバージョンのアーカイブとで同一です。

3.2 ヘッダ中のゴミの削除

fj.comp.texhaxの記事6060では、 以前のアーカイブの場合にはMessage-Id:の次に意味不明の文字列が続いていましたが、 これを取り除きました。


編集者:渡邊克宏 <katsu@watanabe.name>

最新アーカイブ編集日時: Mon, 18 Oct 2004 15:18:22 +0900