Sender: katsu@FLAGSHIP.katsu.watanabe.name Newsgroups: fj.chat Subject: =?iso-2022-jp?b?YW5jaWVudCBmaiAbJEIlVyVtJTglJxsoQg==?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJS8lSEM7Py4bKEIgTm8uOA==?= From: WATANABE Katsuhiro Date: 02 Apr 2005 20:36:37 +0900 Message-ID: Organization: An individual person. User-Agent: Gnus/5.09 (Gnus v5.9.0) Emacs/21.3 MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Lines: 39 Xref: FLAGSHIP mine:480 --- ancient fj プロジェクト短信 No.8 --- 今後の archive の作業用に、自宅に新しいサーバが欲しく なりました。納戸に置き場所を確保しましたが、そこまで ネットワークケーブルを引いておかねばなりません。2階の 設置場所から1階のハブまで、ケーブルは天井裏や壁裏を 通すことにしました。狭い天井裏にもぐりこんでの作業です。 カテゴリ6のケーブルは、ペア同士の干渉防止の十字介材が 入っているため、堅くて曲がりにい。巻いて売っていたのを ほどいても、なかなか伸びず、らせん状に広がったままです。 このため、狭い壁間がなかなか通りません。柔らかいケーブル なら、2階天井から壁沿いに垂らして1階天井から引っぱれば 通ります。しかしカテゴリ6だと、垂らしても壁に引っか かって全く垂れていきません。 通す経路で悩んだりしつつ、結局偶然に通るまでガッツで ケーブルを押し込み続けるという無能サル作業をした結果、 丸々一日かかってしまいました。 天井裏に入るときには、いつも次のような準備をしています: ・事前にトイレに行く。天井裏からすぐには出てこられない。 ・防塵メガネ、防塵マスクを使う。帽子や手袋をして、肌を 露出させない。例えば目にゴミが入っても、洗面所に駆け込む わけにはいかないから。 ・事前にストレッチをする。無理で極端な体勢をとる場面が 多く、脚がつったり、腰が疲れたりするから。(それでも 今回何度かつりました。) ・他に誰か家にいて、大声を出せば聞こえる状況で入る。 普段の異なる空間なので、万一の事故の際に一人だと重大な ことになるかも。 加えて、今回の新たに覚えたこともあります: ・堅いケーブルが丸めてある場合、事前に延ばしておく。 -- 渡邊克宏 http://katsu.watanabe.name