Webサーバは正常終了と言い、 そこに接続したPCサイトブラウザが中断と言うのは矛盾である。 ソフトバンクのカスタマーサービスによると、 実は両者の間にはHTML変換システムが存在するとのこと。 サーバからのPC向けコンテンツを、携帯機向けに変換するそうである。 つまり画面に表示される「中断」とは、この変換システムと携帯機の間での事柄であった。
一方でY!ケータイでは、変換システムなしにサーバのデータが直にくる。 裏返せば、携帯機を仮定したコンテンツになってなければならない。
中継や変換に関してソフトバンクが直接言及している例(ただし暗号化に関係した場合):
このページで記述した事柄は2008年初頭の頃の事情を反映したものです。 最近は事情が変化している可能性があります。